Crafting our memorable day
Tsubasa & Kyoka
*~2024年11月9日~*
無理をせず 自然体で 自分たちらしく。そして ゲストも自分たちも全員が楽しめる会にしたい。
おふたりのゆかりの地でもある横浜をパーティー会場に選んだおふたりは
そんな横浜の景色を眺めながらのテラス挙式をおこないました。
皆様の晴れやかな笑顔と晴天に恵まれた挙式と、おふたりらしさが詰まったパーティーのご様子を紹介します。
今、本当に喜ばれる
パーティーを。
Tsubasa & Kyoka
*~2024年11月9日~*
無理をせず 自然体で 自分たちらしく。そして ゲストも自分たちも全員が楽しめる会にしたい。
おふたりのゆかりの地でもある横浜をパーティー会場に選んだおふたりは
そんな横浜の景色を眺めながらのテラス挙式をおこないました。
皆様の晴れやかな笑顔と晴天に恵まれた挙式と、おふたりらしさが詰まったパーティーのご様子を紹介します。
ゲストも新郎新婦も全員が楽しめる会にしたいという思いがありました。そのため、皆が参加できる企画を考え、テンポよく進行するようふたりで意見を出し合いました。
また、人生に一度きりの大切な瞬間だからこそ、悔いのないよう、本当にやりたいことを実現したいと思いました。スタンダードな挙式・披露宴の流れを踏襲しつつ、気乗りしないコンテンツは思いきって削り、自分たちらしいアレンジを加えることで、無理をせず自然体で憧れを形にすることができました。
特にこだわったのは、夫婦手作りのアイテムをパーティーに散りばめたことです。中でも一番力を入れたのが、新婦のドレスづくり。布を探すところから自分たちで進め、一生懸命作り上げました。ドレスを自作していることは参加者には秘密にしていたので、当日サプライズで発表するととても驚かれました。作るのはとても大変でしたが、その過程も生涯忘れない大事な思い出になりましたし、参加者にも喜ばれたので大成功!だったと思います。
他にも動画や小物も自分たちで準備し、世界に一つだけの思い出の品をたくさん残せました。
式場選びにもこだわり、ふたりのゆかりの地であり、海が見える横浜のInternational cuisine subzeroを選びました。
また、せっかくの式なので屋外のデッキ上で開催したいという思いがあり、大さん橋で開催しました。
当日は想像していた以上に楽しく、今も「こんなに楽しいならもう一回やりたいくらい」と夫婦で話して笑っているほどです。
幸運なことに天気に恵まれ、大切なゲストと、横浜の青い空・海という憧れのロケーションのもとで素敵な時間を過ごすことができました。
スタッフの皆様には、何度にもわたる事前打ち合わせから当日に至るまで、何度もご相談やリクエストに対応していただき、またおいそがしい中でも丁寧にメールでのサポートをいただき、本当にありがたく思っております。
この度は改めましてご結婚 誠におめでとうございます。
おふたりのウェディングパーティーは、お打合せの当初からずっと変わらずに ” おふたりらしさ ” を大切にされておられました。
すでにおふたりの息がぴったりで、お打合せもいつも息の合ったかけあいに私もとても癒されておりました。
おふたりにとって大変思い入れのある横浜・みなとみらいでの大きく広がる海と空に囲まれた大さん橋でのデッキ挙式は、
世界から集まる一般の方から、おふたりがお招きした大切なゲストまで、晴れ渡る天候の中たくさんの祝福に包まれましたね。
そして海の中へ潜り込んだような気持ちになるエントランスまでの道のりを進み、たどり着くInternational cuisine subzeroは、
海とみなとみらいの壮大な景色が一望できる特別なレストランに、ゲストもたくさんお写真を収めておられ開宴前からもお喜びいただけておりました。
ご披露パーティーでは、装飾からイベントグッズ、ウェディングドレスまですべてが手作りで仕上げられ、
おふたりにしかできないパーティー、それはまさにおふたりらしいパーティーとなり、
ゲストからの驚きのリアクションと盛り上がりは、おふたりの " ゲストに楽しんでもらいたい!! " という願いが叶った瞬間でもありましたね。
芸術に長けたおふたりが考えられたパーティー内でのお絵描き大会では、
多彩なゲストが大変多く、”おえかき”と言えないほどのクオリティで感性豊かな作品が量産され、会場がとても盛り上がりましたね。
スタッフ一同も、大変楽しませていただいたのがついこの間のことのように鮮やかに思い出します。
ゲストのお気持ちを第一に、そしておふたり自身のお気持ちももれなく大切に、
おふたりがテーマにした Crafting our memorable day にぴったりなウェディングパーティーでございました。
改めまして、おふたりの大切なハレの日を私どもDears Produce TOKYOにお任せいただけましたことを心より御礼申し上げます。
おふたりの末永いご多幸をお祈りしております。
平田優希
日本大通り / International cuisine subzero
2024年11月